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Drum Shop Boy > 電子ドラム > YAMAHAセット > ヤマハ(YAMAHA)の電子ドラムDTXシリーズの内、これまでのモデルよりも価格がもっとも安くなる新しいモデル、DTX400シリーズが今年10月末(2012年)に登場。
DTX400Kセットが最も安く5万円程度。DTX430Kセットは6万円程度だ。イスやドラムスティック、ヘッドホン、スピーカーは別売り。 DTX400Kは、バスドラムのキックペダルが静粛性を優先させた専用のペダルKU100となっている。DTX430Kは、アコースティックドラムでも使えるフットペダルとキックパッドKP65の組み合わせとなっている。DTX400KとDTX430Kの違いはそれだけだ。 アコースティックドラムのフットペダルでは床への振動が大きく、騒音がひどいので、自宅で使いたいなら、DTX430KよりもDTX400Kの方がいい。 スネアは標準セットではリムショットができないが、上位のスネアパッドに付け替えればリムショットできるようになる。ただしシンバルのチョーク奏法や、シンバル増設は、カタログを見る限りでは出来ない。それらが必要であれば、一つ上のモデルDTX500のセットを選んだほうがいい。 【商品情報・通販購入】 ◆ヤマハ電子ドラム YAMAHA DTX400K ◆ヤマハ電子ドラム YAMAHA DTX430K ◆YAMAHA DTX400Kセット・パーツを楽天市場で探す(価格比較・販売店一覧) ◆YAMAHA DTX430Kセット・パーツを楽天市場で探す(価格比較・販売店一覧) ◆YAMAHAの電子ドラムをアマゾンストア(amazon)で探す 【関連レポート】 ■8万円の電子ドラムセットDTX500K登場。ヤマハの新音源DTX500使用。 ■ローランドの新しい電子ドラム最安セットHD-3、チョークやリムショット奏法が可能に。 |
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Drum Shop Boy > 電子ドラム > YAMAHAセット > ヤマハ電子ドラムDTXシリーズにDTX520Kが登場。新シリーズのDTXとして、もっとも安い音源DTX500に、スネアだけシリコンヘッド(DTX-PAD XP80)にしたセットモデル。売価は10万円程度となっている。
スネア(XP80)は、オープンリムショットやクローズドリムショットが可能。また、シンバル(PCY100、PCY135)は、エッジ(角)やボウ、カップ(真ん中)で音の叩き分けができ、チョーク奏法(指で押さえて音を止める)が可能だ。 【商品情報・通販購入】 ◆YAMAHA DTX520K ◆YAMAHA(ヤマハ) DTX520K 3シンバル ◆YAMAHA 電子ドラムセットDTX520Kを楽天市場で探す(価格比較・販売店一覧) ◆YAMAHAの電子ドラムをアマゾンストア(amazon)で探す 【関連レポート】 ■8万円の電子ドラムセットDTX500K登場。ヤマハの新音源DTX500使用。[2011] ■ヤマハの新電子ドラムDTXに低価格セットDTX550K [2010] ■ヤマハ電子ドラムDTX550Kに楽器店オリジナル3シンバル版 |
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Drum Shop Boy > 電子ドラム > YAMAHAセット > 去年出たばかりのヤマハの新音源モジュールDTX500を使った電子ドラムセットDTX500Kが今年(2011)7月に登場。8万円程度から買える価格となっており、旧モデルのDTXPLORER並みに低価格だ。DTX500Kは海外モデルであり、日本国内モデルとしてはまだ発売されていない模様。
音源DTX500を除いて、パーツはほとんどDTXPLORERと同じ構成のようだ。DTXPLORERとの違いといえば、音源モジュールがアップグレードしたこと。音源DTX500は新しいパッドDTX-PADに対応できるので、後からパッド部分だけDTX-PADに買い換えることができる。 音源DTX500自体は、リムショット(スネアのフチを叩く)や、シンバルチョーク奏法(シンバルを指で押さえて音を止める)(3シンバル仕様では3枚目はチョーク奏法不可)に対応しているので、後からパッド部分を上位モデルものに買い換えれば、それらの奏法が可能となる。 【商品情報・通販購入】 ◆【エレクトリックドラム】YAMAHA DTX500K ◆3シンバル仕様のキットに拡張したDTX500Kセット ◆YAMAHA 電子ドラムセットDTX500Kを楽天市場で探す(価格比較・販売店一覧) ◆YAMAHAの電子ドラムをアマゾンストア(amazon)で探す 【関連レポート】 ■ヤマハの新電子ドラムDTXに低価格セットDTX550K [2010] ■ヤマハ電子ドラムDTX550Kに楽器店オリジナル3シンバル版 ■7万円台のヤマハサイレントドラム2005モデルDTXPLORER ■ヤマハ電子ドラムDTXPLORERのフルセット、初めて買う場合に。 |
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Drum Shop Boy > 電子ドラム > YAMAHAセット > ヤマハ電子ドラムDTXシリーズに、中堅クラスのDTX700KとDTX750Kが今年6月(2011)に登場。
新しい音源モジュールDTX700が使われたセットで、発泡シリコンのDTX-PADがスネアだけでなくすべてのタムに使われている。 DTX700KとDTX750Kとの違いは、DTX750Kの方がグレードがよく、タムXP80はリムショット可能、そしてシンバルが1枚多い。 最上位機種のDTX900K・DTX950Kよりも価格が安く、発泡シリコンDTX-PADを採用したDTXとして最下位モデルのDTX550Kよりも性能がよいモデルとなっている。特にDTX700Kは実売18万円程度と、DTX550Kより2万円程度高くなっただけ。DTXシリーズを買う時、少し予算に余裕があるならDTX550KよりもDTX700Kがお得感がある。 【商品情報・通販購入】 ◆エレクトリックドラム YAMAHA DTX700K ◆エレクトリックドラム YAMAHA DTX750K ◆ヤマハDTX700K・DTX750Kの音源・ドラムセットを楽天市場で探す(価格比較・販売店一覧) ◆YAMAHAの電子ドラムをアマゾンストア(amazon)で探す 【関連レポート】 ■ヤマハの新電子ドラムDTXに低価格セットDTX550K [2010] ■ヤマハ電子ドラムDTX550Kに楽器店オリジナル3シンバル版 ■ヤマハ電子ドラム最上位機種セットDTX950K・DTX900K。新しいパッド・音源に。[2010] ■40万円を切るヤマハDTX900セット、イケベオリジナルセッティング。 ■ヤマハ電子ドラムDTXPLORERのフルセット、初めて買う場合に。 |
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Drum Shop Boy > 電子ドラム > YAMAHAセット > 発泡シリコンという素材を使った新しいスネアが含まれたセットとなっているDTXシリーズ。
その低価格セットDTX550Kにあらかじめシンバルを増設して3シンバル(クラッシュやライド)となり、ドラムセットの定番の構成とした楽器店オリジナルセットがある。2シンバル構成の通常セットより1万円程度高くなって価格は17万円台。 ヤマハDTXシリーズは、より静かでリアルな叩き心地が得られる最上位ハッドのDTX-PADという新しいスネアパッドが使われているのが特徴。DTX550Kセットで使われているDTX-PADは10インチのXP100SDでリムショット奏法(スネアのフチを叩く)が可能。 |
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Drum Shop Boy > 電子ドラム > YAMAHAセット > ヤマハの新しい電子ドラムDTXシリーズに低価格なセットDTX550Kが登場。実売が16万円程度と、最上位セットDTX950K・900Kと比べるとかなり安い。
より静かでリアルな叩き心地が得られる最上位ハッドのDTX-PADという新しいスネアパッドが使われているのが特徴。DTX550Kセットで使われているDTX-PADは10インチのXP100SDでリムショット奏法(スネアのフチを叩く)が可能。 音源も新しくDTX500という音源モジュールとなっている。最上位モデルの音源モジュールDTX900よりも低価格ながらDTX-PADシリーズに対応している。一見、ライドとクラッシュシンバルが1つずつしか接続できないように見えるが、DTX500のマニュアルをヤマハ公式サイトで確認したところ、Y字ケーブルをつき足すことで、シンバルやタムの増設が可能だ。 |
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Drum Shop Boy > 電子ドラム > YAMAHAセット > ヤマハ電子ドラムの最上位モデルDTXセットのイケベ・オリジナルセット。ヤマハ公式セットDTX900Kよりもタムやシンバルを一つづつ減らして9万円近く安くして40万円を切るセットだ。
最上位の音源モジュールDTX900に、より静かでリアルな叩き心地が得られる最上位のDTX-PAD、新しいバスドラムに、パーツ毎に独立したスタンドをつけたセットだ。 DTX900 Original Set Up FPDS2はバスドラムのフットペダルとイスつき。あとはドラムスティックとヘッドホン(もしくは外部スピーカー)、電源さえあれば使える。 DTX900 Original Set Upはフットペダルとイスはついていない。すでにフットペダルをお持ちの方向きだ。 |
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Drum Shop Boy > 電子ドラム > YAMAHAセット > ヤマハ電子ドラムの新しいセットDTX950KとDTX900Kが2010年3月に登場。ヤマハの電子ドラムDTXシリーズの中でも最上位機種となる。旧上位モデルのDTXTREME IIIを上回る性能のようだ。セット価格も40〜50万円台とシリーズ中、最も高い。
DTX950KとDTX900Kの違いは、DTX950Kの方はタムがひとつ多く、ドラムラックが大きめ。他は特に違いはない。 新しいドラムトリガー音源モジュールDTX900を載せ、またスネアやタムは「DTX-PAD」という発泡シリコンを使った新しいパッドとなり、旧モデルのパッドよりも、より静かで、かつ、よりアコースティックドラムに近い叩きごこちが得られるそう。DTX-PADシリーズのスネアはXP120SD、タムはXP100Tで、どちらとも3ゾーン対応なのでリムショット等ができるようだ。 バスドラムのキックパッドKP125W は、おそらく既存にあるKP125(黒)を白くしただけと思われる。 |
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Drum Shop Boy > 電子ドラム > YAMAHAセット > ヤマハの公式セットDTXPLORERアップグレードセットに、シンバル1枚を追加して合計3つのシンバルをセットにした楽器店オリジナルセットがある。追加シンバルはライドの音色に割り当てれば、これで一般的なアコースティックドラムセットと同じ構成となり、たいていのロックドラムの楽曲の演奏にドラムのパーツが足りないといったことがなくなる。
それに、DTXPLORERアップグレードセットなら、10万円を切る低価格ながら、スネアのリムショット(ふちをたたく)や、チョーク奏法(シンバルの音を手で押さえて止める)にも対応している。 イシバシ楽器店のDTXPLORERアップグレード3シンバルセットは、8万円台ながら、バスドラムのキックペダル・ドラムイス・ドラムスティック・ヘッドホン・電子ドラム用マットまで付いているので、このセット1つ買えば、すぐにドラム演奏が楽しめる。 |
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Drum Shop Boy > 電子ドラム > YAMAHAセット > ヤマハの電子パーカッションDTX-MULTI12は、電子ドラムDTXシリーズの別売りパーツがつながるので、ちょっとしたドラムセットにできる。
バスドラムのキックペダル(HH65など)やハイハット(KP65など)、パッド類(スネア、タム、シンバル)がつながるそう。ただパッド類は直接は最大3つぐらいまでしか同時につながらないので、電子ドラムDTXシリーズ(DTXPLORER、DTXPRESS、DTXTREME)と同等の構成にするには難しい。(2010/1/10追記 : パッド類はY字ケーブルを使えば5つ接続できる。) DTXシリーズパーツの対応について詳しくは、ヤマハ公式サイトでダウンロードできるDTX-MULTI12マニュアルに載っている。 |